2009年12月22日火曜日

タイトル変更とバナー発表

ブログ名をソフトウェア名に合わせて、「ウェブリラボ」から「Triplanner」に変更しました。



また、新ブログ名に合わせたバナーを作りました。






当サイトのバナー






是非、このバナーをホームページに貼ってください。




バナーの貼り方


注)バナー画像の直リンクは禁止です。

バナーの貼り方は簡単で3ステップでできます。

  1. まずは上のバナー画像をダウンロードしてください。
  2. 次に、バナー画像をご自分のホームページやブログにアップロードしてください。
  3. 最後に、バナーをサイトに表示させるために以下のhtmlコードを記述してください。


< a href="http://webrylabo.blogspot.com/" > < img alt="当サイトのバナー" border="0" src="[画像URL]"/> </a>

[画像URL]にはご自分がアップロードしたバナー画像のURLを記述してください。
例)http://webrylabo.blogspot.com/banner.png

2009年12月16日水曜日

行番号を表示させる - Visual Studio の小技

  • 使用方法: [ツール]>[オプション]>[テキストエディタ]>[***]>[全般]>[表示]の[行番号]にチェックを入れる([***] は[全ての言語]とか[C/C++])
  • 注意点 : ここで書く内容は、ソフトウェア"Microsoft Visual Studio 2008", .NETのバージョンは".NET3.5" の場合に関して書いた内容です。

Visual Studio ではなぜかデフォルトで行番号が表示されません。(かの有名な「秀丸エディタ」はデフォルトで表示されるのに!)別になくても困らないかもしれませんが、windows フォームアプリケーションを作成する際などは大量のソースコードが自動生成されて見づらいことこの上ないです。長ーいソースコードをスクロールして眺めながら、「今、一体どこのコードを見てるんだ?」と思うことが幾度あったことかっ!特に、初心者の場合はソースコードの意味もよくわからないので、特に見づらいです。そんなわけで、今回は行番号を表示させる小技を紹介します。


えらそーなことを長々書きましたがやることは一瞬で終わります。メニューから[ツール]を選択し、[オプション]を表示させます。下図を参考に、[テキストエディタ]>[全ての言語]>[全般]を表示し、[表示]の[行番号]にチェックを入れます。これでOKをクリックすれば、行番号が表示されるようになります。簡単でしょ?





図 [テキストエディタ]>[全ての言語]>[全般] 
(見づらい場合は画像をクリックすれば、拡大します)



2009年12月11日金曜日

ソフトウェア名とロゴマークの決定!

新しく開発していく旅行プランニングソフトの名前を決定いたしました!
各々が旅行計画を立てるときに頼りになるソフトウェア。お金を払ってツアープランナー(Tour Planner)に任せずとも、自分で旅行のプランニングが効率よくできてしまうソフトウェア。



Triplanner(トリプランナー)




「旅行プランニングを助けるソフト」を目指し、旅行(trip)を計画してくれる者(planner)を目指して名づけられました。



このTriplannerという名前には、命名者で開発者の一人"jinn"の



人に使われるソフトウェアから     
     人に寄り添うソフトウェアへ



という思いが込められています。







命名に合わせてロゴも作成しました。









 Triplannerがユーザーにとって、世界中を飛び回る「翼」であり、見知らぬ場所で人を導く「道しるべの星」でありたいという思いを込めました。





Triplanner の名に恥じぬよう、よりユーザーにとって直感的で使いやすいソフトウェア開発を心がけていきます。これからもご声援の程よろしくお願いします。

2009年11月29日日曜日

LonelyIdea

  1. サービス名;LonelyIdea
  2. ジャンル ;マインドマップ ブレーンストーミング
  3. 注意点  ;Adobe Airをインストールしないと使えません

Adobe Airで開発されたソフトウェアのLonelyIdeaを紹介します。



図1 LonelyIdeaの紹介






Adobe Air というのはあの"Adobe Reader"で有名なアドビが作った開発ツールのようなものです。Adobe Airのおかげで比較的簡単にクールなソフトが作成できるようです。




そんな感じで作られたのがこのLonelyIdeaというソフトです。一種のマインドマップソフトですが、"Freemind"に代表される一般的なマインドマップソフトとは一線を画しています。




最大のメリットは、インターフェースの簡便さです。右端のフォームに書いていくと、自動的にマインドマップが自動生成される点です。(図2)



図2 マインドマップの自動生成








マインドマップの本家、トニーブザン氏はより視覚的に様々にデザインされたマインドマップを推奨されていますが、かなり手間がかかり面倒な部分が多いです。LonelyIdeaは率直に言ってデザイン性・カスタマイズ性は全くありませんが、操作が非常に簡単で、美しいマインドマップが自動生成される点が優れています。





非常に面白い機能が、ウィンドウの下部にあります。ユーザーが一定時間、何も操作しないと、左下にある脳みそが勝手にアドバイスをしてきます。(笑)また、ウィンドウ下部には、編集中のマインドマップと関係のある言葉、ない言葉が勝手に流れてきて、アイデアを提供してくれます。(図 4)



図4 面白い機能






スクリーンショット




フォーム入力画面









マインドマップ画面

 






2009年11月28日土曜日

プログラミング言語の分類

 プログラミング言語には多種多様なものが存在します。一体どの言語にどのような特徴があるのか、判然としません。そこで様々なプログラミング言語の特徴を3つの観点から分類してみました。








図 プログラミング言語の分類









 1つ目の観点は言語のレベルです。プログラミング言語には「マシン語」に近い「低級言語」と「自然言語」に近い「高級言語」に分けられます。「マシン語」とは、コンピューターが理解している0,1のバイナリで記述された命令のことを言います。一方、自然言語とは我々が普段話す日本語や英語といった言語です。低級言語は私の知る限りアセンブリ言語のみです。アセンブリ言語は命令の種類は非常に少ないですが、マシン語にかなり近いので人間にはわかりづらく、面倒なことが多いです。一方、高級言語のほとんどは英単語を利用してコンピューターへの命令を記述します。(ただし、日本語によって命令が記述される「なでしこ」のような言語もあります。) しかしご安心を!英単語はfor,while,caseなどの簡単なものがほとんどなので、英語が苦手でも大丈夫でしょう。

低級言語や高級言語はそのままではコンピューターには理解できないので、マシン語に翻訳する必要があります。高級言語の場合には、マシン語への翻訳のタイミングが2種類ありjます。プログラムを作成した時に翻訳するものと、実行するときに翻訳するものです。前者を「コンパイラ型」、後者を「インタプリタ型」と呼びます。マシン語への翻訳はプログラムが大規模になるほど長い時間を要します。コンパイラ型ではプログラム作成に時間がかかるデメリットが、インタプリタ型では実行時に時間がかかるデメリットがあります。


2つ目の観点は文法です。プログラミングの文法には大きく分けて、「手続き型」と「非手続き型」の二つがあります。手続き型はプログラム実行順序通りに記述する言語です。つまり、コンピューターは基本的に自然言語の文章と同じように最初から順番通りに実行していきます。「そんなのあたりまえじゃん!」と思ったあなたは正しいです。手続き型の考え方は実行順序がはっきりしていて、人間の感覚と合致しており、初心者向けでしょう。実際、初期のプログラミング言語のC言語はこの手続き型に属しています。一方、非手続き型は順序通りには実行しません。これは感覚的に分かりづらく、メジャーなプログラミング言語も少ないので説明は省きます。


3つ目の観点はパラダイムです。プログラミングには様々な「考え方」があり、それらを総称して「プログラミングパラダイム」と言います。これは非常に多種多様にあるのですが、代表的なのが「オブジェクト指向」です。オブジェクト指向は、プログラムを複数のかたまり(オブジェクト)に分けて構成する技法で、オブジェクト指向をサポートしたプログラムをオブジェクト指向プログラミング言語といいます。・・・・・・なんのこっちゃって感じですね。これは、プログラムを実際に勉強してみればわかってくると思います。そう!ここまでいろいろ書きましたが、プログラミングはとにかく手を動かすことです。「やってみればわかる!」ということは結構ありますから。




参考文献


  1. プログラミング言語 - Wikipedia
  2. プログラミングパラダイム - Wikipedia
  3. プログラミング言語一覧 - Wikipedia 



2009年11月19日木曜日

FREE Logo Maker

  1. ジャンル;オンライン ロゴ作成
  2. 提供先;FREE Logo Maker
  3. 必要なもの;メールアドレス、ユーザー名、パスワード
  4. 注意点1;サービスおよびロゴの文字は英語です。日本語サポートおよび日本語を使ったロゴの作成はできません。
  5. 注意点3;ロゴ作成および作成したロゴの直リンクは無料ですが、ロゴのダウンロードおよびそのロゴをhtmlに画像として埋め込むことは有料です。







FREE Logo Maker は非常に簡単にロゴが作成できる無料オンラインツールです。








screenshot (2)







作り方は非常に簡単。4ステップでできてしまいます。

  1. Choose1;ロゴのカテゴリを選びます。カテゴリは30種類以上!一般的なものから、政治や科学などのカテゴリまで様々。
  2. Choose2;ベースとなるロゴを選びます。40種類以上あるロゴから選びます。(図2)
  3. Layout;ロゴと最高で2つまでのテキストボックスを配置、配色します。Choose2で選んだロゴの色も変えられます。(図3)
  4. Save;ロゴを保存します。この時、初めての場合だと登録を求められます。







図2 Choose1;ロゴのカテゴリを選ぶ
screenshot (4)







図3 Layout;ロゴとテキストボックスを配置
screenshot(1).jpg







こんな感じで作ったロゴが以下の二つです。











私のようにセンスゼロでもこんなにカッコよく作れます。一度利用してみてはいかがでしょうか?

2009年11月1日日曜日

このブログについて

みなさんは旅行をしたいと思った時、どうやって旅行計画を立てていきますか?

行ってみたい観光スポットや泊ってみたいホテルなど、大まかな内容から計画を立て始めるのかもしれませんが、交通手段など細かいところまで完全に計画を立てていくのはなかなか大変です!
例えば個人旅行で、

「色々なところを欲張って観光したいけど、旅行費用はなるべく抑えたい」

といった旅行はどのように計画を立てていけばよいのでしょうか?
またはグループで旅行する時には、旅行計画の取りまとめ役をやらされて悩むことなんかもあるかもしれません。
旅行に参加するメンバー全員の意見をくみ取りながら旅行計画を立てるのはなかなか大変です!

では、どう立てていけば効率がいいのでしょうか?

この問題の原因の1つとして”情報源が多量かつ多様にありすぎる”ということが考えられます。旅行雑誌やインターネットの大量の情報を目の前にして悩まされたことはありませんか?
情報が多種多様にありすぎて、「ベストな組み合わせ」を選択できないのです。

これらの情報をうまく処理することができたら…旅行代理店のツアープランナー(Tour planner)のように誰かが旅行の計画を手伝ってくれたら・・・。

もしそんなソフトがあったら便利だと思いませんか?

このブログはそんな便利なソフトを開発していくプロジェクトのサイトとして立ち上げられました。

開発経過は当サイトで逐次報告する予定です。こうご期待!